ビタミンが不足すると風邪をひく? 〜ビタミンは免疫力向上にとても大切な栄養素です〜

 

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

スモールジムMoveOnの3月のQ&AとMoveOn通信のテーマは5大栄養素シリーズ第4弾「ビタミン」です。

第2週目のQ&Aは「免疫力に関わるビタミン」についてです。

 

ビタミンが不足して風邪をひきやすくなったり、風邪気味の時はしっかりとビタミンを摂るとひかずに治ったりという経験をした方は多いかもしれません。

ビタミンは直接的、間接的に免疫力にとても大きく関わっています。

 

特に水溶性ビタミンであるビタミンCとビタミンB群はとても影響力が大きいと言われます。

ビタミンB群の中でもB6、B12、葉酸などは、免疫細胞の生成や活性化に関与しています。

これらが不足すると免疫細胞が減少したり、働きが悪くなったりします。

ビタミンCは白血球の機能を高め、病原体への攻撃力を高めてくれます。

不足すると機能が低下して感染症にかかりやすくなります。

 

他にも脂溶性のビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなども免疫細胞に色々な形で貢献して、免疫力強化に役立っています。

これだけを摂っておけば大丈夫というビタミンは無いので、どれもバランスよく必要量をしっかり摂ることが大切です。

 

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