お尻が痛いのは腰痛の危険信号かもしれません 〜インスタライブ「ちょこっとストレッチ」〜

 

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

今週のインスタライブ「ちょこっとストレッチ」はお尻のストレッチです。

原因不明の腰痛の多くは太ももの裏(ハムストリング)が硬いことだと言われています。

その太もも裏と腰の間にあるお尻の硬さはある意味、腰痛の危険信号の判断材料かもしれません。

太ももの裏が硬いことによって、まずお尻の筋肉に負担がかかって硬くなります。

太ももの裏とお尻の両方が硬くなると次に負担がかかるのが腰の筋肉になってきます。

 

お尻の筋肉はいくつかの筋肉が広い範囲に渡って存在しています。

なので、場所別に伸ばし方も少し変わってきます。

今日お伝えするのは、比較的お尻の中心部分となる真後ろあたりの筋肉です。

筋肉の名前で言うと大臀筋というお尻で一番大きな筋肉です。

 

最初にお伝えした太もも裏の筋肉のストレッチとセットで実施していただくことで腰痛予防につながることが期待できますので、極力毎日ストレッチしていただければと思います。

 

身体の柔軟性をアップする方法には残念ながら近道はありません。

毎日コツコツとストレッチを続けていくことが唯一の方法です。

しっかりと柔軟性が確保できると日常生活はとても快適なものに変わります。

逆に柔軟性が落ちてくると、痛みや可動域の制限など、日常生活が思い通りに過ごせなくなってきます。

 

これからも簡単で手軽に出来るストレッチの方法をお伝えしていきたいと思います。

ぜひInstagramのリール動画を参考に頑張っていただければと思います。

 

スモールジムMoveOnにご興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。