首や腰が痛くて「腹筋」ができない?

 

MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。

 

体験にお越しいただく方の中には、「腹筋」と聞くと、「首が痛くなるので出来ません」とか「腰が痛くなるので出来ません」という方がいらっしゃいます。

皆さんがイメージされているのは、頭の後ろで手を組んで、背中を丸めながら上体を起こしていく「腹筋」だと思います。

その「腹筋」だと、首や腰に力が入って痛くなる場合があります。

 

スモールジムMoveOnで実施しているのは、耳の後ろに指をあてて、胸を張って、上体は起こさずにお腹の筋肉だけを縮めたり伸ばしたりする「腹筋」です。

このスタイルの「腹筋」だと、首や腰が痛くなる可能性はかなり下がります。

しかも、かなり効率よく「腹筋」を鍛えることができます。

言い方を変えるとかなりきつい(笑)です。

皆さん、初めて行うスタイルの「腹筋」なので、びっくりされると共にほぼ全員の方が「けっこうきつい!」という感想を持たれます。

 

日常生活の中で「腹筋」は意外と使われていません。

「背筋」ばかりが使われるため、反対側の「腹筋」は弱ってしまいます。

筋力バランスが崩れて、姿勢が悪くなったり、腰が痛くなったりする原因となります。

筋力バランスを整えるために「腹筋」はぜひ鍛えていただきたい筋肉の1つです。

 

スモールジムMoveOnにご興味のある方はぜひ見学・無料体験にお越しください。