MoveOnトレーナーの角地(かくち)です。
まだまだ暑さが厳しく、熱中症のニュースが後を絶ちません。
暑くなる前までは日課として屋外で運動やウォーキング、ランニングなどをされていた方も、暑さでストップされているケースが多いかもしれません。
この暑さの状況では例え時間をずらしたとしても厳しい状況は変わらないように思います。
そのような状況もあってか、最近は体調の変化や不調を訴える方が増えています。
身体が硬くなった、足がつりやすくなった、体重が増えた、身体がだるいなど、その症状は様々です。
「暑さのせいかしら」ということになるのですが、実際は、暑さにより習慣化していた運動が「0」になってしまったことかもしれません。
運動習慣が続いていた場合、ストップしてもすぐに影響は感じにくい場合が多いです。
一定期間が過ぎて徐々に身体が変化して、自覚できる頃にはある程度大きな変化になってしまっています。
予防策としては、「0」にするのではなく、出来る範囲で何か代替できることを探して実施するのがおすすめです。
ランニングしていた方はウォーキングに変えてみる、ウォーキングしていた方は涼しい室内での足踏み運動に変えてみるなど、より安全で実施可能なレベルにして、100%は無理でも50%くらいのレベルを何とか継続できると不調は回避しやすくなります。
これは運動以外も同じです。
暑さによって変化が起きているもの、栄養面や休養面なども出来るだけ代替策を用意して、影響のレベルを少なくできると良いですね。
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