MoveOnトレーナーの角地です。
最近疲れやすくなった気がするという方は、筋力不足かもしれません。
筋肉は25歳から30歳くらいをピークに年齢と共に緩やかに減っていきます。
何もしなければそのスピードは50歳くらいから一気に上がります。
筋肉量は日常生活ではあまり意識することがありません。
最初に感じるのは、何となく疲れやすくなったかもくらいの感覚です。
筋肉が減ったと感じる時にはすでに筋肉量は大幅に落ちています。
筋肉量の低下を食い止めるには「筋トレ」をする必要があります。
「筋トレ」と聞くと、とても重い重りを使って辛いトレーニングをするイメージが強いかもしれません。
しかし、疲れにくい身体を作るための筋トレはそれほど重くする必要はありません。
筋肉を大きくするためのトレーニングは、重い重りを使いますが、筋肉の持久力を上げるためのトレーニングは、もっと軽い重さで行います。
軽い重さで行うので、筋肉ムキムキになったりすることはありません。
また、トレーニングする部分も変わってきます。
「筋トレ」と聞くと、腕や胸、腹筋などをがっつりと鍛えるイメージだと思います。
しかし、日常生活で中心となるのは下半身の筋肉です。
お尻や太ももの裏側、ふくらはぎなどを中心にトレーニングすることで、疲れにくい身体が作れます。
疲れにくい身体を手に入れたい方はぜひ見学・無料体験にお越しください。