MoveOnトレーナーの角地です。
寒さも本格化して鍋料理が嬉しい季節になりました。
冬には簡単で暖まることのできる鍋料理は作る方も食べる方も大満足のメニューです。
鍋料理はとても幅広く栄養が摂れるメニューでもあります。
お肉やお魚などの動物性たんぱく質と脂質、お豆腐など植物性たんぱく質、お野菜やキノコ類などの食物繊維、ミネラル、ビタミン、締めのご飯やうどんなどの糖質と、5大栄養素をバランスよく食べられるのが魅力です。
加熱された野菜はカサが減ってたくさん食べられます。
温かいものを食べることで身体も温まります。
また、鍋料理は自然と血糖値の上昇しにくい順番で食べることが出来ます。
先に、たんぱく質や食物繊維を食べ、最後にしめで糖質を食べるという順番は血糖値が上がりにくいです。
きのこなどに多く含まれる水溶性食物繊維は後から食べる糖質の吸収を遅らせて血糖値の上昇を抑えてくれます。
そんな良いことだらけの鍋料理にも注意ポイントがあります。
食材やスープなどによる塩分過多に気を付けましょう。
市販の鍋スープの中にはとても塩分を多く含んだものがあります。
スープまで飲み切ってしまうと塩分過多になる場合があります。
栄養の摂り方について気になる方はぜひ見学・無料体験にお越しください。